見直してみる

日本人は他の先進諸国と比較をしても、高額な生命保険に加入している傾向があるといわれています。死亡保障に加え、近年では医療保険やがん保険などに加入している人も増えてきているといわれています。がん保険は世界的にはほとんど普及しておらず、保険好きといわれる日本人向けの商品とも言われています。しかし、保険好きといわれる一方、加入している保障内容について十分理解をしていなかったり、加入以来ライフステージの変化に応じて適切な補償内容の見直しをしていないケースも少なくないといわれています。そのため、保険見直しが必要な人は少なくないと考えられます。適切な保険見直しをするためには、ファイナンシャルプランナーに相談することも有力な手法になります。

これまでは、保険見直しの実施にあたっては、加入している保険会社の営業職員に相談することが一般的でした。しかし、保険会社も営利企業なため、その会社の保険商品の中での変更を勧められることが一般的でした。その点、独立系のファイナンシャルプランナーに相談をすれば、他の保険会社への商品の変更や、保険以外でのリスクヘッジも含めて客観的なアドバイスを得られる可能性が高まります。保険見直しにあたっては、遺族年金などの公的な保障サービスを十分に理解したうえで、不足する部分を民間の生命保険で補うことが基本となります。適切な保険見直しが行えれば、大きく固定費を削減することができ、家計を豊かにすることができることとなります。